加圧トレーニングの効果①短期間で筋力アップ!

皆さんこんにちは!

 

前回の記事では「加圧トレーニングとは?」と題して加圧トレーニングの概要についてお話ししてきました。

 

 

その中で、加圧トレーニングの特徴として「重い負荷を使わなくても筋力アップできる」点を挙げました。

 

今回はその理由についてお話ししていきたいと思います。

 

■筋肉には2種類ある

 

加圧トレーニングの筋力アップ効果の仕組みを説明する前に、筋肉の種類と特徴について少しお話ししていきます。

 

筋肉は瞬発力を発揮して大きな力を生み出す「速筋(そっきん)」と、生み出す力は小さいですが、持久力を発揮する「遅筋(ちきん)」とがあります。

 

それぞれの特徴をあげると

 

●速筋の特徴

 

①瞬発力を発揮する ②大きい負荷がかかると動き出す ③すぐに疲労するので長時間の運動はできない ④体内の糖をエネルギー源とする

 

●遅筋の特徴

 

①持久力を発揮する ②歩行のような小さい負荷で働く ③疲労しにくい筋肉なので、鍛えるには長時間の運動が必要 ④体内の酸素をエネルギー源とする

 

などがあります。

 

 

■加圧トレーニングは「脳を発覚させるトレーニング」

 

2種類の筋肉の違いを踏まえたうえで、加圧トレーニングの効果について見ていきましょう。

 

加圧トレーニングは専用の加圧ベルトで腕の付け根や脚の付け根を圧迫することで、血流を適度に制限します。

 

すると、血液によって筋肉へ運ばれる酸素の量が少なくなるので筋肉は軽い酸欠状態になります。

 

通常、筋力アップするためには大きな負荷をかけて速筋を鍛える必要があります。そのため軽い負荷では速筋は使われず、小さな力を発揮する遅筋が使われます。

 

しかし加圧トレーニングによって筋肉が酸欠状態になると、遅筋が活動するために必要な酸素が足りなくなります。

 

すると通常は軽い負荷では活動しない速筋が使われるようになり、「重い負荷で運動を行っているのと同じ状態」になるのです。

 

このように普通のトレーニングでは遅筋しか使われないような軽い負荷であっても、加圧トレーニングなら速筋も使われます。

 

「負荷が大きい運動をしている!と脳を錯覚させて、短時間の軽い運動でもより多くの筋肉が使われる!」と言い換えても良いでしょう。

 

 

このため、加圧トレーニングでは短期間で大幅な筋力アップが可能となるのです。

 

 

■加圧トレーニングは関節に優しい運動

 

「筋力トレーニングをしたいけれど、肘や膝の関節を痛めていて、重い負荷をかける運動は不安」

 

という方にも加圧トレーニングはオススメです。

 

確かに関節の靭帯などを痛めたご経験がある場合、重い負荷をかけると痛みが生じてしまうケースはよくあります。

 

しかし加圧トレーニングであれば、あくまで使うのは軽い負荷ですので、通常の筋トレと比べて関節への負担が小さく、安全に筋肉を鍛える事ができます。

 

そのため病院などでのリハビリ後のトレーニングとしても加圧トレーニングはオススメです!

 

 

次回は加圧トレーニングのダイエット&シェイプアップ効果についてお話ししていきたいと思います。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。