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ヒップラインの引き締めは骨盤調整が必須!

皆さんこんにちは!姿勢改善トレーニングSTUDIO BE FREEの吉田です。

 

前回の記事では「お腹の引き締めと姿勢改善」についてお話ししてきました。

 

今回はやはり女性のボディメイクでよく聞かれるお悩みのひとつ「ヒップラインの引き締め」と姿勢改善についてお話ししていきたいと思います。

 

 

●反り腰姿勢のままヒップアップのトレーニングをしても効果は出ない!?

 

 

お尻を引き締めるトレーニングでターゲットとなるのはお尻の表面を占める「大殿筋(だいでんきん)」という筋肉。

 

大殿筋は骨盤に付着している筋肉なので、「骨盤のポジション」に影響を受けます。

 

例えば、反り腰姿勢になると骨盤は前方に倒れる「前傾(ぜんけい)」のポジションになります。

 

 

骨盤が前傾すると大殿筋は弛みます。そのため反り腰姿勢のままヒップアップのトレーニングを行っても、大殿筋は引き締まらず、効果が出ないのです。

 

また、骨盤が前傾していると太ももの前側や外側の筋肉に過剰な負担がかかるようになります

 

 

その結果、太ももの前や外側がパンパンに張って、脚が太くなってしまうのです。

 

「上半身は細いのに、お尻や太ももが太くてアンバランス」

 

とお悩みの方は、反り腰姿勢が原因になっているかもしれません。

 

 

●お尻が垂れるのは猫背が原因!?

 

 

では逆に骨盤が後に倒れる「後傾(こうけい)」のポジションだとどうなるでしょう?

 

このポジションでは大殿筋はグッと縮まり、硬くなります。

 

こう言うと「お尻が引き締まるってこと?」と誤解されがちですが、残念ながらそうではありません。

 

 

大殿筋に限らず、筋肉は伸びて縮む「収縮」をすることで使われます。つまり、硬く縮んだままでは使われていないということなのです。

 

 

筋肉は使われなければ萎縮してしまいます。するとその上に脂肪が乗っていき、「お尻が垂れた」状態になってしまうのです。

 

 

猫背で骨盤が後傾した状態でお尻のトレーニングをしても、効果が出ないばかりかかえって大殿筋の柔軟性が低下してしまい、ますます筋肉が動かなくなってしまいます。

 

 

●姿勢改善で骨盤の歪みを治すことで、きれいなヒップラインを作れる!

 

 

ここまでご覧いただいたように、骨盤の歪んだままヒップアップのトレーニングを行ってもお尻は引き締まってはくれません。

 

 

ヒップラインを綺麗にするにはまず姿勢改善で骨盤を正しい位置に整える事が重要です。

 

ヒップラインに限らず、ボディメイクでは「姿勢改善で体の歪みを整え、筋肉が正しく動くポジションにする」➡「引き締めたいパーツを鍛えるエクササイズを行う」という流れでトレーニングをする事で、効果が出やすくなります。

 

「ジムでトレーニングを頑張っているのに、なかなかボディラインが綺麗にならない」

 

とお悩みの方は、筋肉を鍛えるトレーニングだけではなく、姿勢改善トレーニングに着目してみると良いかもしれません。