良い姿勢とは?

良い姿勢の定義とは文献によって様々ありますが

 

・力学的に安定していること

 

・生理的に疲労しにくいこと

 

・医学的に健康であること

 

・心理学的に心地よいこと

 

・作業や動作の効率が良いこと

 

が条件であると言われています。

 

もう少し具体的に見ていきましょう。

 

解剖学的に見たとき、背骨は「頚椎(けいつい:首の部分)」「胸椎:(きょうつい:胸の後ろ側)」「腰椎(ようつい:腰の部分)」「仙骨」「尾骨」(いずれもお尻の部分)のパーツに分かれています。この背骨全体を横から見たときに、S字カーブを描いている状態が理想とされています。

 

このS字カーブがあることで骨盤が真っ直ぐに保たれ、頭を楽に支える事ができます。また、重心の位置が身体の中心になるので、スムーズな歩行動作も可能となります。

 

一方機能的に見たときに、「余計な力が入らず、楽に保てる」事も「良い姿勢」の重要な要素です。

 

 

一見、きれいな姿勢に見えても腹筋や背筋に力が入り、ガチガチに固まったような状態ではすぐに疲れてしまいますし、パッとスムーズに動く事もできなくなってしまいます。

 

身体の奥の「コアマッスル(深部筋)」と外側の「アウターマッスル(表層筋)」がバランス良く働いた「楽に立てて、動ける」姿勢こそ本当の意味で良い姿勢と言えます。

 

現代人の姿勢の特徴

良い姿勢の定義とは文献によって様々ありますが、解剖学や運動学、運動学の観点からみて

 

・力学的に安定していること

 

・生理的に疲労しにくいこと

 

・医学的に健康であること

 

・心理学的に心地よいこと

 

・作業や動作の効率が良いこと

 

が条件であると言われています。

 

 

具体的には人の身体を横から見たとき、背骨がS字ラインを描いている状態が理想的な姿勢と言われています。

あなたはどのタイプ?姿勢不良の4パターン

姿勢が悪い状態=不良姿勢には様々なケースがありますが、大きく分けると

 

●猫背・反り腰姿勢:背中が丸まった姿勢。肩こりや首、背中の痛みの原因になる事が多い

 

●フラットバック姿勢:腰が大きく反りすぎた姿勢。腰痛や股関節の痛みの他、太ももが太くなる、お腹が出る、お尻が弛むなどボディラインが崩れる原因にもなる。

 

●スウェイバック姿勢

 

●側弯(そくわん)姿勢:背骨が横に弯曲し、左右の肩の高さや骨盤の高さが大きく異なる姿勢。腰痛や肩こり、膝の痛みの原因になる。

 

の3パターンがあります。或いは、3つが混在している場合も多くあります。

あなたも当てはまる!?不良姿勢チェック

不良姿勢かどうかの目安となるチェック項目をご用意しました。

 

自分に当てはなる、心当たりがあるという項目をチェックしてみましょう。

 

□肩こりや腰痛がある。または整体やマッサージなどで肩周りや腰周りが「硬い」と言われた事がある。

 

 

□鏡で自分の顔を見たとき、唇がうっすら開いて前歯が見える。

 

 

□いつも同じ方向に脚を組む癖がある。

 

 

□いつも決まって右肩または左肩に鞄をかける癖がある。

 

 

□スカートを履いていると、左右どちらかに回る。

 

 

□しっかり寝たはずなのに、朝起きると疲れが取れていない。

 

 

□朝起きたときに、口の中がカラカラに乾いている。

 

 

□腰や膝の痛みは左右どちらか決まった方に出やすい。

 

 

□肩を回すと痛みが出る。

 

 

いかがでしたか?

 

 

実は「1つでも当てはまれば」姿勢不良の可能性があります!